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ダグラスビジネススクール全般
正式名称はDouglas Business School 株式会社です。
略称は「ダグラスビジネススクール」、 英語では「Douglas Business School」英語の略称は「DBS」です。
2008年に香港で設立され、その後世界各国に事業展開。現在(2023年)、本部はイギリスのバッキンガムシャー州ミルトン・キーンズに位置しており、 アジア地域では台湾、シンガポール、タイ、ベトナムなどに支部を設けています。
日本支部は2022年1月にスタートし、初回のMBAプログラム授業は2023年9月頃に始まりました。
残念ながら、現在ダグラスビジネススクールのプログラムでは教育訓練給付制度や奨学金による援助を受けることはできません。
入学時期・資格・審査
4年制大学を卒業していなくとも、短期大学や専門学校などを卒業し、十分な社会人経験を積まれている場合は入学が許可されます。
またそうでなくとも、ご経歴に関してご相談いただければ、個別審査となり入学が許可される場合もあります。
当校のプログラムは通常の固定された入学時期とは異なり、1科目が1か月で修了する構成となっています。
そのため、毎月新しい入学者を受け入れ、受講生はその月からの科目に参加できます。これにより、年間で12か月、合計12回の入学が可能です。
少なくとも卒業後一年間のフルタイムでの職務経験がなければ出願することはできません。
プログラムに申し込まれた方から順次審査を行いプログラムにご登録させていただいており、入試は行っておりません ので入試の倍率というものは発生しません。また、世界各国の海外支部も含めた今までの全体データでの合格率は95% となっております。
受講・英語力
残念ながら当校のプログラムについては科目履修制度を設けていません。
MBAプログラムは第一段階の6科目は日本語で実施され、第二段階の論文段階のみ英語で行われます。
当プログラムは基本的に語学を重視するものではなく、経営に関する内容に焦点を当てています。
そのため英語の能力やスキルよりも、まずは経営に関連する論文の作成に重点を置いていただけたいと思います。
また、別途費用はかかりますが、当校では論文指導(主に英語のサポート)が提供されていますので、英語に自信がない方はぜひ当サービスをご利用ください。
授業形式は6科目6時間分の授業録画をオンラインで視聴して、期日までに課題を提出する形となりますので、お仕事を続けながらでも自分のペースで無理なく学習を継続できます。 通勤時間や少し空いた時間を利用して聴講を進めることができますし、分からなかったところや聞き逃したところは簡単に復習することが可能です。もし授業内容で疑問に思うところがあれば 、講師に対するご質問も受け付けておりますので、やる気を高めるという意味も含めてどうかお気軽にご相談ください 。
1回の授業は約6時間となっており、オンラインで授業の録画を視聴し、講師が指定したレポート形式の課題を後日提出する 形式となります。成績評価は課題と論文のみで行われ、筆記試験や面談はありません。また論文を執筆する第2段階に 移行後は、セントラル・ランカシャー大学から学生IDが配布され、大学のサイトにログイン可能となりますので、そこで現地の 教員とコミュニケーションをとりながら論文を書き進めていくことになります。
当校ではほとんどの受講生が経営初心者ですので、ある程度の職務経験をお持ちであれば問題なく学んでいただけます。
また当校の授業は全て、各経営領域の基礎理論や基礎知識、それらを実務で活かす基本的な方法論を学ぶことを目的としています。
初学者でも安心して学び始めることができるカリキュラムとなっています。
はい。当校では個別相談を行っていますので、下記連絡先までご連絡ください。
Email Address: admin@douglas.jp